自宅の修繕のために外壁塗装を検討する中で、異なる3社の見積もりを取りました。
3社の見積内容を確認すると、価格がおのおの異なり、どうしても目が行くのは総額でした。
3社と個別に細かな内容の確認をすると、塗装の質と作業内容に差がありました。
一番の値打ちな会社では、水性塗料が使われる予定で、その他2社が油性塗料でした。
油性塗料の方が耐久性が高いことが分かり、この2社から選択することにし、詳しく聞くと2社とも3度塗りですが、1社が無希釈での塗装が行われる内容でした。
当然その会社が見積額が最も高かったのですが、塗装面の計測が他の2社よりも少なく正確性が高く、下地の劣化調査やクラック処理、水切り部分のコーキング入れ替えなど丁寧な作業内容で説明されました。
作業開始前にデジカメ画像で劣化部分の撮影と調査書を渡され、同時に見積内容を見ながら打ち合わせが行われました。
塗料の耐久性や特性なども説明され、長期的な保証とメンテナンスも約束されたので作業を依頼しました。
見積もり価格が最も高かったので交渉は行い、可能な範囲での値引きは対応して頂きました。
外壁塗装で最も重要なことを聞くと、塗料の質が耐久性を高めるようで、そのために下処理も重要であるため、調査に時間を掛けるとも大事であり、依頼者に理解して貰える説明が出来なければいけないと言われました。
希釈率を高めることで、作業性が高まるようですが、乾燥すれば塗膜が硬く弾力が無くなり、日照や風雨の影響を受けると経年劣化が早まるので、無希釈で作業をすると言われました。
建物の長期的な耐久性を高めるために、塗装前の調査、補修が行われた後に十分な厚さの塗膜で塗装作業が行われました。
チラシ等で価格のみを前面に出したと業者がありますが、塗装に質や作業内容との比較が重要と思いました。