海外の映画みたいにカップルで壁塗装をするシーンに憧れていた友人、晴れて恋人と結婚が決まり新居を仲良くリフォームして壁も自分たちで塗装する予定でしたが、それがとんだトラブルになってしまったという話

海外の映画のシーンで恋人同士や夫婦で仲良く家の中をペンキで塗装するシーンに憧れていた友人。
ずっと恋人ができたら、一緒に刷毛をもったりロールブラシをお互いに持って壁塗装をするような恋人とイチャイチャ仲良くDIYできる家に住みたいとずっと思い続けていたらしいんです。
願いが叶って恋人ができたらしいのですが、交際が始まってからすぐに恋人が仕事の転勤で離れることになり、お互いに離れたくないと転勤がきっかけに結婚することになりました。
そして新居は恋人の転勤先で見つけようと中古物件を不動産で探したところ、ちょうどそれほど坪数も大きくない空き物件の築年数の経った格安で売られていた二人暮らしにぴったりな戸建てを発見。
友人の願望であった、自由にリフォームできる家をとうとう手に入れた友人でした。そして、無事に結婚、友人は恋人から夫になった旦那とともに購入した中古物件に転居。
転居はしましたが、築年数の経っている家なので外壁は劣化していて元の外壁の色合いもわからないほどの褪色していたり、内装の壁色も古臭く少しかび臭いという感じ。
日常生活を家中でおくるのには不自由ではありませんが、塗装レベルのリフォームは必要と思った友人。
というのも、もともと、夫と仲良く、一緒に壁塗装をしてみたかった友人、海外のカップルが映画で壁を塗っているシーンを自身でリアルに再現したいと、中古物件をわざわざ手に入れたんです。そのことを、夫に、言ってみたら、じゃあ休日に一緒に壁を塗ろうと承諾。
そうして、夫の休日に合わせて一緒に外壁をまずは塗ってみました、しかし、全然うまく塗れない。
壁に塗ってももとの壁色に重ねるとなんとなくムラはできるし、最初はお互いに仲良く話しながら、塗っていたのですがだんだんと無口に、しかも、ムラがでたところばかり直そうと修復するように同じ箇所を何度も重ね塗りで一向に進まない、外壁のほんの少しの壁を塗っただけで一日が終了してしまうという事態に。
しかも、貴重な休日を壁塗装に付き合わされた夫は友人に不満を漏らすように、そこから、初めての夫婦喧嘩が勃発してしまって。もう外壁は中途半端なままで自分たちでセルフで塗装をするのをあきらめた友人。塗装は素人では無理と観念して結局、リフォームの専門業者に塗装をしてもらったんだそうです。
まさか塗装があんなに大変なこととはわからなかった。海外でカップルで仲良く壁を塗っているシーンなんて憧れてはいけない。喧嘩になるかも。と友人はしみじみ語っていました。