塗り替えが必要なワケ

自分自身でさえ、建物の塗り替えって本当に必要なのかって疑問視していました。木造住宅の場合には特に必要だと感じられるのですが、耐久性を考えたら、塗り替えたほうが無難です。家を守ることができるといっても過言ではないでしょう。これまで、うちの地域ではシロアリや腐朽菌による木材の劣化もあり、住宅の性能で建て替えを余儀なくされるお宅もありました。知人宅では庭に設置した丸太小屋がシロアリの被害に遭い、そこから隣接する建物に被害が広がらないように小屋を処分して、シロアリ駆除に高額な費用をかけたようでした。建物が古くなるから、新しく塗装し直して新築みたいに生まれ変わらせるということもできます。建物の塗り替えは、古くなるからやるのではなく、条件次第でやらざるを得ないのだと思います。今回、知人宅で建物の塗り替えを手伝ったのですが、腐朽菌の害を受けた隣接する建物があったことで、対策したい要望でした。我が家もそうですが、建物の塗り替えは表面にカビが発生してから行ないました。木材強度への影響が大きくなるからで、木造の建物で、水分・湿気などがあるならば、早めに塗り替えておいたほうがいいと思います。雨漏りをするなら、屋根塗装も必要ですし、結露もあるなら結露対策をしっかりしてから塗り替えるのがいいと思います。水がかかる部分には防水・防湿という機能性塗料を用いるのが個人的におすすめで、わが家もこうした機能性塗料を用いています。

宮崎の塗装