塗装前の必要な作業

建物塗装を経験した知人いわく、本格的な塗装前にかなり色々な作業をしていることに驚いたみたいです。
足場を組むのも、職人さんが高所で塗装するために必要になるスペースですが、この足場設置に丸一日かかったみたいです。
しかも、組み立てでは足場業者の立ち入りがあったり、騒音もストレスだったそうです。
足場はバラバラになっているパイプをトラックに積んで運び、カンカンという音の響きが気になったそうです。
あと、屋根や外壁、付帯している建物の外装は、特殊な機械を使って洗ってくれたようです。
また、濡れたままで塗装はできないので、洗浄後は自然乾燥させるため、塗装までに時間がかかりました。
また、洗浄時の汚水の飛散が気になるものだったみたいで、飛散防止のシートを掛けてはいても、突風で汚水が飛散したそうです。
近所の方には洗浄作業の間、洗濯物を外に干さないようにと、声を掛けておいたそうです。
また、塗料がついて欲しくない部分に保護をする養生作業もありました。
依頼した業者は、シャッターボックスだったり雨どいなど、きっちり張り巡らせていたみたいです。
知人的には、「たかがビニール貼り」だと軽視していたようですが、その話しを休憩中の業者さんにしたところ、建物塗装の仕上がりを左右する工程だと説明されたそうです。
まっすぐキレイに貼っている部分を指差して、仕上がりの美しいラインになりますよ、と丁寧な仕事であることを話してくれたそうです。
建物塗装ではどの工程も大体一日掛かりですが、すべてに意味があるんだということを仕上がりで判断できたと話しています。